株式会社ランドロームジャパン様

業務内容スーパーマーケットの運営
売上257億円
導入主管部署経営企画室
ホームページ株式会社ランドロームジャパン

REXASS-EDI を導入するに至った経緯を教えて下さい。

EDI を導入するにあたって、当時最も重要視したのは、EDI カバー率を限りなく高める事でした。
当社の POS を担当している東芝テック様に相談していたところ、取引先様へ1社ずつ訪問、説明、 フォローをしてくれる ASP 企業があると紹介を受け、EDI 導入を決意しました。

最終的にサンレックスを選んだのはなぜですか?

まずはサンレックス社の過去の導入実績や、当社の取引先様別仕入状況を元に加入率を明確に シミュレーションした提案を受けました。加入促進活動はサンレックス独自のサービスで、 取引先様への EDI 加入前の説明会の実施や、電話・訪問によるご案内、運用提案、加入後の システム保守やサポートまで、EDI に関する事を丸ごとカバーしてくれます。
それにより当社の情報システム部の負担が大きく削減できるメリットも魅力的でした。

REXASS-EDIを導入した後の効果はいかがでしたか?

取引先様の加入率の面では、金額ベースで98%の取引先様に加入して頂くことができました。
想定以上の成果が得られ、満足しています。
作業効率の面では、今までは仕入管理に6人で業務に当たっていましたが、REXASS導入後は 2人で処理が可能になり、他業務にも余剰人員を当てることができるようになりました。
今では、他部署からの業務等にも時間を割く事ができ、ランドロームジャパンの業務効率化に貢献しています。

サンレックス社のEDIを利用した事での驚きや変化を教えて下さい。

最も驚いた事は、サンレックス社のシステム構築、サポート、稼働中の新規取引先様への対応が全て “今”のランドロームジャパンの動きに合わせて対応していただけるところだと思います。
サンレックス社はシステム部だけでなく、商品部、店舗、取引先様の核に踏み込んだ上で稼働する システムを提供していただけるところです。

ランドロームジャパン様の発展に伴い、Produce Box に対する今後の展望を教えて下さい。

タブレットを使って、市場でのリアルタイムな処理だけでなく、店舗とバイヤーとの情報交換ツールとして 使う事もできると便利だと考えています。
現在、店舗で傷んでいる生鮮品などをグループウェアで本部に送り、取引先様に連絡していますが、 それをProduce Boxで情報共有する事ができればスムーズになるのではないかと思います。